今、リオ五輪では新体操の団体の演技が行われています。
私がやっていた頃は団体は6人編成でしたが、今は5人編成。その分演技構成もユニーク且つ複雑になっています。
リボンの演技も、フープ&クラブの演技も、どのチームも複雑過ぎて何をやっているのかわかりません。
特にテレビでは、手具の動きがよく見えなくて残念です。
やっぱり、このような競技は近くで見ないとダメですね。
しかし、どのチームも完成度が高くて素晴らしい演技です。
私たちがやっていた頃とは大違い。本当に素晴らしい!
技術の進歩はどこまでいくのでしょうか。これからが楽しみのような、恐ろしいような。