今日は、バイト先で一時救命処置の研修ならびに試験がありました。
倒れた方に対する救命処置の仕方を、反応の確認の仕方から、心臓マッサージの仕方、AEDの使い方、最後は救急隊が到着したときに行う、それまでの状況報告までを行いました。
専用の人形を使って行いましたが、この心臓マッサージと人工呼吸の作業が思っていた以上に大変で、結構体力がいるものだということを知ることができました。
実技試験と筆記試験も行われ、これで一次救命処置の資格を取ることがきます。この資格は、これからも役にたつものなので、受けれて良かったなと思いました。
しかし、終わって帰ってくるときはヘトヘトで、家についてからは体が重く腕はだるくて動かすのが億劫になり、すぐにでも休みたいと思うほど疲れていました。
やはり、人の命を助けることは大変なことなんですね。
今日は、良い体験が出来ました。