今日は、神谷町で行われたあるイベントに行って来ました。
それは、株式会社ワンプラネット・カフェが行っている、バナナの茎から紙を作って、ザンビアの貧困と環境問題をなくすという事業を行なっておられる方々によるワークショップです。
レクチャーでは、現地の現状と、このプロジェクトを行なった結果、現地の方々の大きな助けとなっていることを話しておられました。
バナナの実は1本の木に一度実をつけると二度と実を付けないため、一度実がなったら、その木は切り倒して捨ててしまわれていたとか…ゆえに、その捨てられていた茎を用いて紙にするとは、とてもよい再生利用だと思いました。
それに、仕事のない方々に仕事が与えられ貧困からも解放されるのですから、こんなに良い事業はないと思いました。
この事業に参加しておられるみなさんには頑張っていただきたいと思います。