2月5日は、長崎の西坂というところで日本ではじめての殉教者が出た日です。外国から来た宣教師や幼い子どもを含め全部で26人が処刑されました。
豊臣秀吉によって、キリシタン弾圧が始まり、見せしめのために行われた、この西坂での26人の処刑、しかし、彼らの信仰と死に様を見た人々は、自分たちもあのような死に方がしたいと、返ってキリシタンになるものたちが大勢現れたのでした。殉教者たちは、みなが喜んで神をほめたたえて死んでいったからです。そこには、恐れも、憎しみもありませんでした。
このようなことが起こった、この長崎西坂で、2月5日記念聖会が持たれます。
その聖会に参加するため、明日から長崎に行きますので、2~3日みなさんのところにご訪問できないと思います。ご了承ください。帰ってきましたら、ご訪問させていただきます。