私の日課のひとつ、聖書の読み込みが終了しました。
1日に10章(聖書は細かく章で区切られています。)読むのが日課です。今日は詩篇を読みました。
詩篇は聖書の中で、最も愛読されている書です。それは、神の民のありのままの姿を、人生の喜び、悲しみ、恐れ、失望、落胆、迷い、疑いといった様々の経験を赤裸々に描いてあるからです。
詩篇は1章が比較的短いものが多いので読みやすくもあります。今日もあっという間に10章読んでしまいました。
聖書を一度も読まれたことのない方、一度読んでみませんか? 赤裸々に描いてあるところが、結構面白いですよ。